特別保存刀剣 備州長船長義(長守)重要候補 互ノ目乱れ 映リ随所に現ル。表裏樋ヲ掻通ス。南北朝時代の筆頭格の登場!人間国宝 本阿弥日洲先生の鞘書(鑑定)は正真!二尺三寸三分三厘
¥3,500,000
■鑑定:【特別保存鑑定書】公益財団法人 日本美術刀剣保存協会
【人間国宝 本阿彌日洲】先生の鑑定(鞘書)正真が付く「備前国長義」
■時代:南北朝時代(貞冶)-
■種別:刀
■銘文:無銘
■測定値
刃長:二尺三寸三分三厘(70.7cm)
反り: 七分三厘(2.2cm)
元幅:30.2mm-
先幅:20.6㎜-
元重:7.6mm-
先重:5.5mm-
鋩長:38.0mm
茎長:190mm
重量:829g
※誤差あり
■登録証:新潟県教育員会
■説明:
人間国宝 本阿彌日洲先生の鑑定(鞘書)正真が付く「備前国長義」。
公益財団法人 日本美術刀剣保存協会の鑑定書「特別保存刀剣(長船長守)」が付く。
体配: 鎬作り、庵棟、身幅広く 中鋒やや延びる。
大磨上げながらもどうどうとした姿。表裏に棒樋を通す。
茎:大磨上、先切り、目釘孔三ツ。表裏に棒樋を通す。
地鉄:板目流れ、やや肌立ち杢目交る。地錵よくつき地景入り乱れ映り。
刃文:錵出来のややねむい互ノ目乱れを交え、小足葉入り、湯走り、砂流し
帽子:乱れ込みやや掃掛ける(表裏でことなる)反短刀、長巻等が多い。
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