佐和山打,正宗(短刀,正宗)江戸300藩ニ一振りが条件だ!石田三成と正宗(三成が堀川国広につくらせた正宗,通称.佐和山打)見事刃文ト拵え一式

¥900,000

【商品情報】
拵え見事!(特別保存級拵え一式)に納められた石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)
■鑑定:なし
■時代:鎌倉~戦国時代
■種別:短刀
■銘文:
(表)正宗
(裏)
■測定値
刃長:22.4cm
反り:0.05cm
元幅:20.4mm
先幅:14.3mm(鋩から4cm位を測定)
元重:
先重:
鋩長:
茎長:9.5cm
重量:119g
※誤差あり
■登録証:大阪府教育員会
■説明:本文に多くの画像と詳細説明を掲載しおりますので必ず最後までお読み下さい。
※刃毀れ刃切れなし

【出品者情報】
■商品発送地:東京都
■出品者:名刀オークションで代理出品中のお品物です。
■一言:ご検討のほど何卒よろしくお願い致します。
※当社の撮影では蛍光灯および白熱灯を使いますので色味が異なって見えることがあります。

在庫1個

残り時間
セール期間はありません

説明

■石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)と見る
表題をみて知識のない奴
馬鹿げた銘だと思われた方も
いらっしゃるかもしれません。

まず「正宗」といえば・・・・
国宝(刀4口、短刀5口)に指定、重要文化財多数・・・
刀を知る方であれば説明はいらないと思います。
(割愛します。)

また、江戸三百藩諸大名家には正宗が一口はあることが
条件とされていたので、その必然性から
ずいぶん正宗に出世した刀が存在します。
そしてその正宗を信じて所持していた大名も必ず存在する
と思われ

佐和山蟄居中の石田三成が、
堀川に住み着く前の国広を雇い、
盛んに正宗の銘を打たせては諸大名にばら撒き
豊臣方へ勧誘を行ったという説がある。

これを通称「佐和山打ち」といい、

時期は文禄の終わりから慶長の初め頃とされ、
ちょうど銘に残る国広の空白期間に該当する。
ただ、古来喧伝されたこの噂が真実であれば、
もう少し銘入り正宗が伝わっていても
おかしくはないはずだが、享保名物帳当時も、
また現在も在銘正宗は極わめは少ない。

私は初めての刀を鑑定(観賞)する際に最初は茎から見ます。
まず茎を見ると一瞬で江戸時代初期~中期と脳裏を過ぎる。
雑に扱われた感じも一切なく、綺麗な年を重ねた錆
(鎌倉期の正宗も新身が多いと感じる)

話が変わりますが、通常、
偽名は出来の良い無銘に後彫りで銘を入れる
手法も多いと聞くが、この「正宗」は後彫りではない。
名物「不動正宗」との比較写真を見て欲しい。
同じか、名物「不動正宗」の銘にを似せたかどちらだ。

とすると、、本物か?
または意図をもって不動正宗の「押し型」を知りえる者が
模倣させたかしか考えられない・・・

問題はここからです。

本物であれば問題ないのですが、
当然、皆が疑う偽名の場合だが、、

現在のインターネット時代とは異なり
当時にこれだけ酷似した「正宗の銘」は、
押し型を把握できる人物は本阿弥家や武将でしかいない。
また付帯する短刀拵えも欠品もなく素晴らしい出来です。

上記はあくまでも私の見解です。
また大変失礼な話ではありますが、、

すべて個人的な主観ではありますが、
国宝・重文に指定されている正宗の中にも何らかの
偽名が紛れている様な気がするのは私だけでしょうか。。
逆に偽名と言われた中に本物が存在する事も?

そんな想いで、、この一振り「正宗」を出品しました。

石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)

 

 

 

 

石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)
保存状態は非常に良く丁寧に扱われてきた事がわかります。石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)
【佐和山打正宗】江戸大名300藩に一振りと云われた正宗。石田三成と正宗(三成が堀川国広につくらせた佐和山打ち正宗)拵え見事!
石田三成と正宗(三成が堀川国広につくらせた佐和山打ち正宗)拵え見事!
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)か
【表側】帽子から鋩部分の刃文です。石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)か
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)か
【裏側】帽子から鋩部分の刃文です。石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)か
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)か
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)か
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)か
本物か、、やはり似せてつくらせた和山打ちか?しかしこれだけの名刀押し型が出回る訳もなく・・

石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)
歴代の所有者(武将も含め)大事に扱ってきた一振り。石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)か
肥後拵は完全な状態。馬針が付く事を考えれば質実剛健な武士が所有していたのだろう。石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)か
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)か
完全な状態の肥後拵。馬針が付く事を考えれば武士が所有は間違いないと感じる。石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)か
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)か
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)か
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)か
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)か
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)
石田三成が堀川国広につくらせた正宗(佐和山打ち)

レビュー

レビューはまだありません。

“佐和山打,正宗(短刀,正宗)江戸300藩ニ一振りが条件だ!石田三成と正宗(三成が堀川国広につくらせた正宗,通称.佐和山打)見事刃文ト拵え一式” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Translate »